トップページに戻る

PC-9801NS/EとDOSでメールをしてみよう

ここでは、メールソフトの紹介と選定です。

前提は、通信方法にTEENを使うこと。パケットドライバを使う方法としてはたしかあと、WATTCP(のPC98版)とかいうのがあったんだけど、ページはWebArchiveで見られるけど、もうファイルは落とせなくて。。。残念無念。。。

そんなわけで、通信を実現するにはTEENが必須です。

あ、単に他のパソコンと繋げたい、のであればLan Managerでいけます。Lan Manageの場合、PC98対応のドライバのあるLANカードがあれば、大抵は使えます。しかし、インターネットに繋ぐのはできないんじゃないかな。アライドテレシスのPC/TCPがあると、FTPとかは接続できるのかも?

さて、TEENにしてもWATTCPにしても、それらに対応したアプリケーションを使うことになります。データのやりとりなどに作法があるんでしょうね。TEENに対応していないアプリケーションはTEENでは使えない、と。

よって、どれだけ使い勝手のいいソフトが揃っているか、が、使いつづける気を保てるか、になります。

今回はTEENに対応するメールソフトのお話。ほかにもあるのかもだけど、私が使ったことのあるものは以下の3つ。

esemailはTEENの作者さんが作ったものであり、よって、TEENとの親和性が高そうだけど、なぜか、私はうまく使えない。受信はどうにかなるんだけど、送信がまったく出来ない。以前は出来ていた気がするんだけど、ここのところ、一切できない。中継サーバとの相性とかなのかなぁ。でもね、宛先設定がおかしい、っていうエラーメッセージなんだよね。。。ちゃんとアドレスを書いてもエラー。。。

meeはもうどこを探してもファイルが見つからない。自分の手元にももう無い。でも初めてDOSでメール送信を成功したのは、meeを使ってのこと。もう何年も前のこと。大げさではなく、感動したなぁ。使い勝手もよかったんだろうな、多分。それをわざわざ使ったんだから。

そして、現在バリバリ使えているのがPsyche。すでにWebArchiveでしか見れないけど、そこから落とせます。WebArchiveに入っていることからも、もう機能が上がったりすることはない。それでも、現状、多少変なところはあるけど、送信も受信も問題なく、とても良いです。


Psycheの設定は全然難しくなくて。

設定は説明書を見ながら進めれば問題なくできます。現在の環境のようにポート番号なんかを設定できる箇所もないので(esemailには有る)。

むしろ、Psycheだけでは、現代のセキュリティが高まったメールサーバに接続できず、そのために、メールの中継サーバを立てることのほうが大事。

そう、Psycheはとても良いソフトだけど、現代においては、単体では使い物になりません。ローカル内で遊ぶなら可能でしょうけど。

なので、設定内で、特にSMTPサーバの項を外部中継サーバのアドレスを設定するのが肝心。ここをちゃんと設定すれば、あとは外部の中継サーバが同じくきちんと設定されていればいけます。

外部の中継サーバのアドレスなどの設定は環境によるでしょうからここでは特に書きません。設定箇所も難しいといったことはないし。そもそもDOSでインターネットなんて考える方々がこのあたりでくじけるわけがない(笑)


*既知の問題*

Psycheのバグなのか、送信済みと受信メールが同じフォルダで、かつ、混ざった状態で連番での管理になります。ここらはどうにもしようがないのかも。ただ、DOSでのメール環境がメインになる方は、現代ではほぼ皆無、いや「皆無」でしょうから、混ざってもそんなに問題ないでしょう。

自分の環境では、今のところ、他は送信できているのになぜか送信できなかったというのは1通のみ。それは原因が分からなくて。長文だと駄目なのかな、と思ったけど、そう言うことでもないみたい(ブログに向けてメール投稿しているが、通常の長文は問題無く送れている)。


メールのトータル環境としてはesemailが優れていると思います(以前はmeeを好きで使っていたかもなので、meeもとても良かったんだと思う、たぶん)。TEENの作者さんが作ったものだし、それゆえ、関連ソフトも積極的に作られたようで。また、比較的現在の環境にも対応できるよう改善もされているため、きちんと設定すれば、中継サーバも要らないのかもしれない。それでも私の環境ではうまく動かないので、ここではこれ以上は触れません。






トップページに戻る
Copyright(C) 2026 ronson